介護 腰痛 ドクターストプ

介護職に腰痛はもう職業病です。
ほとんどの介護職の方は腰痛とうまく付き合いながら働いています。
しかし、腰痛を誤魔化すのに簡単であありません。
おむつ交換
ベッドでの移乗
入浴介助

どうしても不自然な姿勢で作業しなければなりません。
そんな時に突然「グキッ!」と腰が悲鳴を上げるのです。

そうなると、もう2~3日は動けません。
腰痛で介護職ひとりが休むと、まわりのみんなに大きな迷惑をかけてしまいます。

だからこそ介護職は腰痛再発予防対策に常に心がけなければなりません。

介護職が腰痛でドクターストップがかかる前に再発予防対策を怠るな

介護職 腰痛 ドクターストップ
いくら介護職に腰痛が職業病だからとはいえ、腰痛はとても辛いことはあなたも承知のはず。
一度腰痛をやってしまうと、ふとした時に再発します。

何度も腰痛を再発を繰り返していると、いずれドクターストップがかかってしまうこともあります。
ですから介護職の方はあまり腰痛を我慢して働き続けるのは気を付けてください。
ドクターストップがかからなくても「腰痛が辛くて介護職を辞める」という方も少なくないのです。

そこで介護職の腰痛再発予防対策には
・コルセット
・ストレッチ
などもありますがぜひマットレスにも気を配ってみてください。

腰痛持ちの介護職におすすめしたい高反発マットレス

介護職 腰痛 マットレス

腰痛持ちの介護職の方におすすめしたいのが高反発マットレスです。

人は睡眠中に寝返りを打って背骨のダメージを回復しています。
しかし低反発のフカフカの布団だとうまく寝返りが打てないのです。
寝返りをうまく打てないことで、背骨がダメージを回復できずに腰痛が再発するというメカニズムなんです。

スムーズな寝返りを促すのが高反発マットレスなんです。

腰痛防止対策におすすめの高反発マットレスは「モットン」


高反発マットレスはたくさん販売されていますが、有名なの「モットン」です。

価格は
シングル 39,800円
セミダブル 49,800円
ダブル  59,800円
です。
決してお安くはありませんが、少しでも腰痛再発防止対策になると思えばお安いものではないでしょうか?
あの辛い激痛の腰痛を考えれば一考の価値はあります。

モットンの腰痛改善効果はたくさん紹介されています!

モットンは介護職の方にも好評です。

モットンのレビュー動画がたくさんアップされていますから是非参考にしてみてください。

モットンを2年間使っている腰痛持ちユーザーの感想

[腰痛で睡眠不足だったので高反発マットレスモットン買ってみた!

モットンに実際に3週間寝てみた感想

モットンはアマゾンや楽天でも購入できます。
価格はアマゾン・楽天・公式サイトでも同じです。
ただし、返品返金保証は公式サイトからの購入のみとなります。

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介護職は腰痛でドクターストップにならないように毎日ベッドで腰痛対策ストレッチを行うべし

介護職の方が腰痛で整形外科医に通っても、なかなか治らないものです。
いくら医師の診察を受けても、それは根本的な治療ではないからです。

腰痛には睡眠も大切ですが、腰回りの筋肉のストレッチも有効です。
介護職なら腰痛再発防止のために毎日ベッドで行ってみてください。


寝ながら行う腰痛ストレッチ動画
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寝ながら行う腰痛ストレッチ動画|ヨガ編


ご自身でも以下の【寝ながら行う腰痛ストレッチ】の各動作をアレンジしてオリジナル体操を作ってみるのもいいかもしれません。

寝ながら行う腰痛ストレッチ動作①身体を伸ばす

腰痛 ストレッチ 寝ながら 伸ばす

毎日、腰は体重という上から下への重力に大きな負担を受けています。
まずは床に寝そべって、ゆっくりと身体を伸ばしましょう。
背筋をピンと伸ばすイメージでしっかり身体を伸ばしてあげましょう。

寝ながら行う腰痛ストレッチ動作②腰ひねり

腰痛 ストレッチ 寝ながら ひねる

寝ながら行う腰痛ストレッチでの「腰ひねり」動作は、背骨を上下に伸ばすイメージで行ってください。
ウエストの内側をマッサージする感覚で、ゆっくりと深呼吸をしながらウエストをひねります。

腰をゆっくりとひねることで、血行の流れを良くし腰痛の症状が緩和されます。

寝ながら行う腰痛ストレッチ動作③ 膝抱え

寝ながら片方の膝をかかえてゆきます。
膝を抱えることで骨盤の歪みを矯正することに繋がります。
イメージ的には、できるだけ膝を胸に寄せる感覚で行ってください。
膝抱える逆の足はまっすぐに伸ばしておきましょう。

寝ながら行う腰痛ストレッチ動作③ 腰反り・腰伸ばし

腰痛 ストレッチ 寝ながら 反る

大きく身体全体を伸ばす動作の「腰反り」「腰伸ばし」は無理をしない範囲で行いましょう。

ゆっくりと深呼吸しながら大きく「腰を反り伸ばし」ます。

寝ながら行う腰痛ストレッチは毎日の継続が大事

寝ながら行う腰痛ストレッチで大切なのは
無理をしない
毎日続ける
ことが大事です。
無理をして腰痛を悪化させてはいけません。
焦らずゆっくりと無理をしない範囲で毎日続けていきましょう。

腰痛の改善に必要なのは「日にち薬」です。
ゆっくりと焦らず時間をかけながらうまく腰痛と付き合っていくことが大事です。

腰痛改善にストレッチなどの運動療法が注目を集めています

腰痛の症状改善にストレッチなどの運動が大きく治されてきています。
日本整形外科学会と日本腰痛学会は2019年に発表した「腰痛診療ガイドライン」でも、、慢性腰痛に対する運動療法が最高尾ランクの「1」に位置付けられました。
自分で身体を動かすリハビリ(運動療法)が最も推奨される腰痛改善となったのです。
ただ運土井宇療法とはいっても、腰痛に適した運動をしなければなりません。
腰痛に悩み人の多くが
・胸郭と下肢の筋群(ハムストリングスと大腿四頭筋)が硬い
・腰部周囲筋(腹筋・背筋)が弱い
ものです。
ですから今回紹介したストレッチを気長に時間をかけて行うことでこのあたりを解消するように努力してみてください。

身体が硬い人(太ももの筋肉が硬い人)ほど腰痛になりやすい

腰痛に悩み人の共通点は「身体が硬い」というか「太ももの筋肉が硬い」という方が多いのです。
太ももの筋肉が硬いと、前屈したり後屈したりする日常生活の動作で腰椎ばかり動くことになるのです。
その部位は主に第4・第5腰椎に負担が集中してしまいます。
これが「腰痛の大きな原因となります。

だからこそストレッチなどによる運動でこのあたりを柔らかくするようにしなければなりません。

腰痛を防ぐ筋肉チェック

太もも裏側のハムストリングスが硬いかどうかは簡単いチェックできます。
それは
足を揃えて「立位体前屈」をしてみて手が床につくかどうかです。
これで床に手がつかない人は太もも裏側の筋肉が硬いといえます。
こんな方でもストレッチを毎日習慣的に行うようにすれば、ハムストリングスお柔軟性が回復し骨盤をうまくい前方に観点できるようになり
「立位体前屈」で床に手がつくようになります。
そうなれば腰痛の負担が減って、腰痛が日に日に改善されていきます。

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